インプロ
社内で希望者参加型の研修を開始したのですが、その初回にインプロの手法を活用したコミュニケーションに関する研修を行いました。

インプロという手法は初めてだったので、主催責任者でかつ少しだけ中抜けしなければならなかった立場にも関わらず、自分も飛び入りで参加をさせていただきました。

インプロのなんたるかを正確に理解はできていないのですが、忘却しないうちに簡単に整理をしてみたいと思います。

今回は株式会社アメニモさんにファシリテーターをお願いしました。インプロ部分については、インプロの第一人者といわれるキース・ジョンストン氏に師事したインプロ・ワークスの絹川友利さんが監修されています。

テキストからほぼ引用する形で概略説明をします。

インプロとは即興演劇(Improvisation、あらかじめ決められたシナリオのない舞台演劇)のことを指し、即興演劇の舞台の上では、目の前に起こった出来事を受け入れ、そこからできることをする対応力が求められます。その対応力や対応していこうという姿勢を磨くためのトレーニングを「インプロ・トレーニング」と呼んでいます。

これをビジネスシーンに応用することにより、ビジネスの現場でも臨機応変な対応ができるようになるとされています。ビジネスインプロトレーニングの特徴としては、以下のように整理しています。

・身体を動かしながら学ぶので、退屈をせずに楽しく学ぶことができます。
・再現しにくいビジネスシーンでの「心の動き」をメタファーとして取り出すことができます。
・頭でわかるだけではなく、身体でできる感覚を身につけることができます。

また、インプロ・ワークスさんのHPでは以下のように書かれています。

・失敗してもくよくよしない、前向きな気持ちを持てるようになる。
・コミュニケーションの大切さがわかり、人の関わりの楽しさを体得できる。
・自分の意見・アイデアを、堂々と表現できるようになる。
・既成概念に縛られず、柔軟に対応する力が身につく。
・今の瞬間に生きられるようになる。

今回の研修は3時間という短い時間でしたが、その中でもいくつもの身体を動かすワークを行います。我々は勝手にソフト・インプロと呼びましたが、インプロの即興演劇からくるイメージまではいかず、身体をつかったワークを多用した研修といった感じです。

進むにつれて空気もあったかくなり、いつもの社内会議室も違った空間になります(場つくりの演出も大事です)。最初は少し戸惑っていた受講生もいましたが、上下関係・組織などがとっぱられた中で、研修は進みます。

それにしても、この概念・感覚を言葉で人に伝えるのは、ちょっと難しいです。

《2009年11月21日》 三田祭を開催している慶応義塾大学にて、実践コミュニティである「AAA3.0」が開催されました。年に4回程度開催され、メンバーが順番に発表をする企画なのですが、今回の話し手2名とも、大変に魅力のあるお話をされました。それとなく、後日このブログでも整理したいと思います。終了後は、街中が混んでいる三田にて飲み会。合い言葉が生まれたので楽しみです。


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【2009/11/21 14:55】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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