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ラインホルト・ニーバーの祈り~Learning Barより
Learning Barにて金井先生が組織文化変革についてお話する際に、「ランボルト・ニーバーの祈り」を引用されていました。

金井先生のレジュメでは「ラインホルト・ニーバーの祈り」は以下のように簡略化されて提示されています。

  変えられるものを変える勇気と
  変えられないものを受け入れる心の静けさと
  両者を見分ける叡智

ラインホルト・ニーバーは20世紀を代表する神学者のお1人だそうですが、そちらの筋のサイトをいろいろとみると以下のような翻訳がスタンダードなようです。

  神よ願わくは我に与えたまえ
  変えられるものを変える勇気を
  変えられないことを受け入れる平静さを
  そして その2つを見分ける知恵を

なくなられた速水優元日銀総裁なんかも座右の銘にされていたといいます。また、アルコール依存症の治療の際によく使われているフレーズだそうです。

Learning Barでの金井先生の論題だった「学ぶ個人が貫くモノと、ぶれない組織が貫くモノ」の「貫くモノ」につながります。

組織改革の場合、変えるものと変えてはいけないものの識別というのは本当によく出てくるテーマです。質疑応答の中で金井先生はまたまた素敵なお話をされました。

変えない「いいわけ」はいくらでもでてくるので、何といってもデフォルトは「すべてを変えること」だというのです。なるほど、そうかもしれません。変えてはいけないものは、会社がダメージを受けるかどうかで判断をすることになるのですが、それすらも「いいわけ」になりかねないので、小さい実験ができるのであれば試めしてから、変えてみればいい。確かにそのとおりです。「変えられない」「変えるべきでない」もすべて疑ってかかる必要がありそうです。

強い文化ほど変わらない、のです。

《2009年12月6日》 翌日5時台から仕事のため新横浜泊。終わり寸前に新横浜ラーメン博物館入り。食べられる限り食べてみました。


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【2009/12/06 19:11】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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