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「伝える」ではなく「伝わる」を目指す
年末に博報堂の方を招いて、社内研修を行いました。人事も採用広報、社内広報など、いかに人に伝えるかという面で工夫が求められる仕事が多くある職場です。ですから、広告・マーケティングの手法は十分に参考にできるものてず。

まず、この研修の狙いですが『「伝える」ではなく「伝わる」を目指す』です。まさに、コミュニケーションの本質ですね。

広告の基本としては『聞いてもらえること、理解してもらえることを前提としない』ことが大切なのだそうです。例えば駅貼り広告でいえば、せいぜい2~3秒の勝負の世界であり、ワンメッセージで印象を与えないとスルーされるわけです。『広告は基本的にはいらないもの』、『「プレゼン」ではなく「セールス」である』との認識もそうだよなぁと感じさせます。そういうと私も大学時代は広告研究会に所属していたのですが…。

「エンゲージメント・リンク」という視点でコミュニケーションを整理されようとしています。次のステップが基本になります。

 ①気付く
 ②許す…自分の領域の中に一応入れる
 ③納得する・理解する
 ④グッとくる…ここまで来ると人に伝える、ブログに書くレベル

広告は納得・説得までではだめで、「何かをもらった」というレベルまで相手を揺り動かす必要があるそうです。まさに「ぐっと来るコミュニケーション」ですね。

そして、いくつか心構えというか黄金則のような話もいただきました。

□「なんとなく」は、禁止する

現象にはすべて理由をつける習慣をつけるとのことです。興味がわいた部分については、なんかあれよかったよね、で終わらせずに、しっかりと理由を追求していきます。いかにクリエーターであっても、これをみて人はぐっとくるのであろうかというのは、自分の経験から逆算して考えることでしかできないといいます。ですから、経験を深くすることが大切なのでしょう。何となくで把握してしまうと、逆算することはできませんよね。これは良く感じことがあります。

□意味を、あいまいにしない。

□「漢字とカタカナ」は、要注意。

これって人事の世界でもそうですね。なんとなく中味を理解していなくても心地よい言葉ってあります。漢字とカタカナを多用してプレゼン書を書くとなんとなくよく感じることもあります。何よりも、なるべく平易な言葉で考えてて表現することが大切です。う~ん、共通します、やっぱり。

□自分を曝け出すことを、はずかしがらない。

「お前が選ぶな」「とにかく出せ」「すべてはじからはじまで出せ」というのが新人に対する先輩の指導の言葉だそうです。格好いいものを一発で出すことなんか考えてはいけません。間違ってるんじゃないかな、と思ってても外に出さないものがあると、もうその時点で自分の狭い枠の中で正解を探そうとしていることになります。恥ずかしがらずに考えたことをはじからはじまで出すのが成長には一番だということなのでしょう。研修で手をあげて意見がいえずにもじもじしている人の心境に何か通じるものがありますね。。
それから、1回書いて出してみると良し悪しが自分でもわかるようになるものですが、思っているだけではそれも結構わからないものだとの指摘もありました。確かにそうですね。言葉にすることは大切です。

□可能性を勝手に狭めない

はずかしいなというのも含めて出すことによって、きっと新しい自分が見つかります。

とりあえず、こんなところで。

《2010年1月5日》 朝6時半には出社し7時から会議。残業で22時を過ぎるころにはもう眠くて…。どうして早起きした日は眠いのに、夜更かししていると眠くないのでしょうか。


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【2010/01/05 23:30】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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