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初級管理職のやりがいを成果につなぐ育成
教育会社のアルー株式会社は、毎月独自の調査に基づくプレスリリースをしています。こういった地道な活動は素晴らしいと思いますし、着実に本業にも結び付く成果をもたらすのではないかと思います。

12月の調査は「初級管理職のやりがいを成果につなぐ育成」というもので、30歳から49歳の管理職経験5年未満の人に対する意識調査を実施しています。

調査内容としては、どんな管理職研修を受講したか、何が役に立っているか、今やりがいは感じているか、一番課題と感じていることは何か、などについてを聞いていますが、いずれも「なるほど」といった感じです(逆にいえば新たな発見はないのですが…)。

調査結果からの一番の課題は圧倒的に「部下育成」。特に初級管理職ですので、what・whereを考えるよりも、howを考えdoをすることに役割の重きが置かれているはずですから、当然のことでしょう。この段階では、1人で成果をあげることから、チームで成果をあげることに役割が明確に変わるステージですから、最大の難関がメンバーをどう育てて動かすかになるのは当然のことだといえます。

質問の最後に「あなたはどのような管理職像を描いていますか。また、それに向けた日々の努力(行動)もあわせてお聞かせください」という自由記述の設問があります。いくつか回答を抜粋させてください。

「部下からこの人のために頑張りたいと思われる管理職。信頼を得るに足る人間になろうと努力している」

「厳しくもあり、褒めることもできる管理職、一言でいえば部下をいつでも見れている、目線の中にいる、ですかね」

「部下とは違った見方ができる。幅広い考え方ができる。いろいろな意見を聞いて幅を広げている」

「会社の利益をもたらす管理職。常に何が必要かを考える」

「課員全員で、明るく楽しく、1人の落ちこぼれも出さずに目標に向かって邁進できている姿。コミュニケーション作り」

「適切な判断をすばやく行えるのが優秀な管理職だと考えている。そのために他より情報を深く広く集めている」

「部下から信頼された部門の協力が得られる管理職」

「若い人の模範となるべく、正々堂々と仕事をする」

いずれにしても、この欄にある程度の長さの回答を書けている管理者は大丈夫ですね。問題はあまり書きこめない管理者です。この自由記述欄の内容は、レベル感は別として神戸大学の金井先生のいうところの「持論」にほかなりません。「持論」がまだ持てていない管理者はちょっと、というかかなり心配です…。

《2010年1月14日》 ナポリピッツァにはコカコーラがとても合うので何か一緒にできませんかねぇというお話をしに日本コカコーラさんにお邪魔したところ、逆にお好み焼きとコカコーラも非常に合うのですがなぜでしょうかというお話をいただきました。確たる答えはできませんでしたが、なんとなく我が家がコカコーラの超ヘビーユーザーなのがわかったような気がします。


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