キャリアアドバイザー養成講座アドバンス2010
昨日、GCDFの継続学習の話の中で、慶應義塾大学SFC研究所キャリアリソースラボラトリーが主催する「キャリアリソースラボラトリー登録キャリアアドバイザースーパービジョン」のことを書きましたが、私は3年ほど続けてこれに参加させていただいています。これは、慶應義塾大学丸の内シティキャンパスで開催される「キャリアアドバイザー養成講座アドバンスコース」を卒業したメンバーが希望して参加するものです。

毎回、当然ですが花田光世先生がご担当をされますが、ケースの研究をする会と、最新のトピックスを取り上げる会が半々くらいの感じです。2カ月に1度の開催ですが、毎回とても楽しみにしています。この会の参加資格であるキャリアリソースラボラトリー登録キャリアアドバイザーになるには、前述のとおり「キャリアアドバイザー養成講座アドバンスコース」を受講して終了する必要があるのですが、2010年度の具体的なカリキュラムが確定し、既にHP上で案内が出ています。今年からは夜の開催となり、基本は毎週火曜日の18:30~21:30のようです。場所は丸の内です。

本当にお薦めのコースです。私はこれに行くことによって、かなり自分自身の人生観も変わりましたし、学ぶことも大変多い会です。また、素敵な大勢の方と出会うこともできました。

花田光世先生以外では、箕輪先生やヒューマンエデュケアの津村さん、メンタル・コンシェルジュの野口さん、そしてトランスパーソナル心理学の諸富先生ら、かなり豪華の講師陣です。

HPの内容をちょっとご紹介いたします。ご興味があれば是非、お問い合わせしてみてください。



プログラムの概要〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

「キャリア・アドバイザー養成講座」と同様、組織内にてキャリア開発を担当している方々を対象に、キャリアアドバイスを実践する過程においての問題や経験を共有しながら、キャリア・アドバイザーとしてのレベルをさらに高めることをねらいとしたプログラムです。

キャリア・アドバイザーとしてクライアントに適した手法を用いて、適切なアドバイスを実際に行うとともに、組織開発の手法についてのスキルや知識の習得をめざします。

キャリア自律の重要性は、「個人の意識」「組織の人材マネジメント」の双方の視点で着実に浸透してきたと言われています。一方で、個人が描くキャリアビジョンと組織が期待する役割や仕事内容をどのようにして統合していくか、個の自律と組織全体の活力向上をどう両立させていくかが大きな課題となっています。組織の中にあって、個人のキャリア開発支援と組織の活性化という両面からのサポートを担う「新たな役割と機能」が求められていることは間違いありません。

「キャリア・アドバイザー養成講座」は、その新たな役割として「キャリア・アドバイザー」を提唱するとともに、キャリア・アドバイザーに必要な知識とスキルを養うことを目的とします。本アドバンスコースでは、対個人、対組織の両面において、より専門的なアプローチ方法を習得し、実際のキャリアカウンセリングやアドバイスの事例を題材に受講生相互の議論を深めることにより、「キャリア・アドバイザー」としての知見と専門性を高めます。

アドバンスコースで学ぶこと〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

基本となる理論やスキルを中心に学ぶベーシックコースからさらに進み、事例による実践演習や受講者間でのディスカッションを通した相互の意見交換を中心に、「組織」・「コミュニケーション」・「カウンセリング」という3つの視点からキャリア・アドバイザーとして「キャリア・アドバイザーと組織の関わり方」「キャリア・アドバイザーにとって必要なコミュニケーション技法」「各派理論から実際に活用するためのカウンセリング知識と手法」等の専門性をさらに深めます。

セッションの内容〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

Session1 キャリア・アドバイザーとして(1)アドバイザーの役割
1.キャリア・アドバイザーの重要性
2.キャリア・アドバイザーの仕事・役割
3.米国におけるキャリア自律
4.これからの人事サービス

Session2 キャリア・アドバイザーとして(2)アドバイザーの責任と自覚
1.必要とされる経験・バックグラウンド
2.必要とされる能力・資質・適性と知識
3.組織の活性化と個人への動機付け
4.キャリア・アドバイザーとキャリアカウンセラー

Session3 キャリア・アドバイザーの活動を活性化するサポートインフラ
1.人事業務との接点づくり、教育部門との役割分担
2.研修の活用
3.メンター制度の構築
4.これからの組織を支えるインフラ

Session4 コーチングとコミュニケーション(1)
1.コーチングの基本的な考え方の確認
2.コーチングスキルの理解
3.コーチング演習1

Session5 コーチングとコミュニケーション(2)
1.現場におけるコーチングの活用
2.コーチング演習2

Session6 コミュニケーション演習
1.キャリア・アドバイザーにとってのサービスとは
2.現場とのかかわり方について
3.キャリア自律プログラム(CSR)の展開方法について
4.キャリア自律(CSR)を通した行動変容

Session7・8 テスト・サーベイ開発の演習(1)(2)
1.アンケート調査の手法
2.さまざまなテストの開発と評価方法
3.テスト・サーベイ項目の作成演習

Session9 企業内臨床心理士の活動/カウンセリングにあたっての心構え
1.企業内臨床心理士の位置付けと役割
2.企業内臨床心理士の組織内ネットワーク
3.事例からみる企業内臨床心理士の活動

Session10 ユング派の心理療法
1.ユング派心理療法
2.ユング派心理療法のプロセスと「解釈」

Session11 専門家との連携 メンタルヘルスの予防、克服、復職支援
1.ユング派心理療法
2.ユング派心理療法のプロセスと「解釈」

Session12 ロジャースの来談者中心療法
1.カウンセラーとアドバイザー
2.カウンセリングとは
3.ロジャースの理論
4.ロジャースの来談者中心療法

Session13 ゲシュタルト心理学のカウンセリング
1.さまざまなカウンセリング手法
2.人間性心理学のカウンセリング
3.ゲシュタルト的なカウンセリング手法を考える
4.アサーションの考え方

Session14 キャリア・アドバイザーの評価と育成
1.キャリア・アドバイザー自身の行動のあり方
2.キャリア・アドバイザーとしてのレベルアップ
3.キャリア・アドバイザーに対する評価
4.キャリア・アドバイザーとカウンセラーのマネジメント

Session15 ライフキャリアの課題/キャリア・アドバイザーの役割
1.キャリア・アドバイザーの能力レベルを高める組織内インフラ
2.キャリア・アドバイザーの能力レベルを高めるプラットフォーム
3.これからの人事教育の役割とキャリア・アドバイザー

《私の好きなSF小説 その45》 やっぱり名作ですね。短編と長編の両方があります。表紙はダニエル・キース文庫のより、これの方がいいですね。



アルジャーノンに花束をアルジャーノンに花束を
(1989/04)
ダニエル キイス小尾 芙佐

商品詳細を見る


《2010年3月29日》 クレームを処理しにわざわざ夜に大勢で訪問して、さらに火をつけてしまうというのは、仕事としてむなしいですよね。相手が何を問題にしているのか、そこを聞き取る力が大切です。それがなければ、ピンボケな報告書が出てくるだけで、ますます会社の信頼を失いますよね。


ビジネスブログ100選
blogram投票ボタン  
↑ブログランキングというのに参加してます。よろしければクリックして一票投票を
関連記事
スポンサーサイト
【2010/03/29 23:26】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<CCAスーパーバイザー養成・認定プログラム | ホーム | GCDFの資格更新です>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://jqut.blog98.fc2.com/tb.php/816-2a129933
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |