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人事の書棚から 013-015
ということで、さらに「人事の書棚から」を続けます。
いずれにしても背景については、5月5日のブログをご確認ください。

人事の書棚から:013 「新版 人材マネジメント論」

慶應義塾大学の高橋俊介先生の著作です。多くの名著がありますが、まずは教科書的なこま1冊を。事実、湘南藤沢キャンパスでの先生の授業では実際にテキストとして使われているようです。あくまでも経営的視点から人材マネジメントをとらえ、人材マネジメント全般について取り扱っているので、人事に異動してきて、さて何か本でも読むかなという人にはいいんじゃないでしょうか。ただし、中味は旧来的な日本型人事制度とは一線を画した俊介ワールドになっているので、あわせて歴史も是非とも学んで欲しいと思います。最近会う若手の中には、楠田丘先生を知らない人も増えてきているくらいですから。昔は誰でも人事の人であれば、楠田先生の物まねができたものです。

人材マネジメント論―儲かる仕組みの崩壊で変わる人材マネジメント (BEST SOLUTION)人材マネジメント論―儲かる仕組みの崩壊で変わる人材マネジメント (BEST SOLUTION)
(2006/05)
高橋 俊介

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人事の書棚から:014 「働くみなんのモティベーション論」

神戸大学の金井壽宏先生の著作です。ものすごく著書が多く、それぞれ異なる観点が書かれており、とにかくそのパワーはすごいです。また、書く本以上に読まれる本がまた多いと伺います。モティベーションの「持論」を持ち、それを自分で調整することの大切さを説いていますが、「持論」をもつためにも古今東西の理論を知ることは重要です。本書は何となく軽めのタイトルですが、モティベーション論についての各理論を幅広く学びたいという人には最適な非常にしっかりとした本です。

働くみんなのモティベーション論 (NTT出版ライブラリーレゾナント)働くみんなのモティベーション論 (NTT出版ライブラリーレゾナント)
(2006/10/13)
金井 壽宏

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人事の書棚から:015 「危機の時代の[やる気]学」

もう一冊、神戸大学の金井壽宏先生の著書を続けます。昨年でたばかりの本ですが、モティベーションではなく、あえて「やる気」という「やまと言葉」をタイトルにされています。明治大学の野田稔先生との対談を随所にはさみながら進みます。最近、金井先生がよく取り上げられるポジティブ心理学にも言及され、もともとの金井先生の主分野の1つであるリーダーシップとモティベーションがとりあげられていますが、「持論」をもつために必要な先達の「理論」も数多く整理されています。最近の金井先生の興味を理解しつつ、理論も習得したいのであれば、こちらの方が手っ取り早いでしょう。表紙が何となく、すごいです。昨年の慶應MCCの「ラーニングイノベーション論」でお話を聞いた後に読んだので、格好の復習となりました。

危機の時代の「やる気」学危機の時代の「やる気」学
(2009/05/29)
金井 壽宏

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《2010年5月11日》 夕方から関東ITS健康保険組合の選挙会に。初めての選任なので、ちょっと緊張です。しかし、その後には、とても魅力的な先輩方と懇親会。オーナーの皆様が多く、とても勉強になります。体調はかなり悪かったのですが、楽しく過ごせました。そのあとに、人形町に移動して、にっぽんお好み焼き協会の佐竹会長と将来談義。事務局の佐々木君も一緒です。佐竹さん、青いあざやかなスーツでした。とても佐竹さんらしくて素敵です。いろんなアイデアがでたので、1つひとつ実現させなきゃです。


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【2010/05/11 23:48】 | 書籍紹介 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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