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働くことは楽しい
リクルートエイブリックの海老原氏の就活セミナーに学生にまじって参加しました。結構、私のような社会人も多く見られましたが…。

セミナーのスタートは「働くことは楽しい」という話。まったく同感です。以下、海老原氏のお話からインスパイアされたことを交えてちょっと書きたいと思います。

大学の授業。多くの学生の皆さんは1日に3コマも出るのはなかなかつらいのでは。ましてや、1日に4コマ5コマとなると拷問に近い…。でも、私たち社会人は普通に毎日8時間働いています。そして、多くはさらに残業もこなしています。大学の夏休みみたない長期休暇なんかなくても働いています。それはなぜか。やはり働くことが本質的に楽しいからなのです。少なくとも、居眠りをしてしまう大学の授業や、代返を頼む大学の授業よりもも楽しいから、私たちは会社に行き、そして働くのです。

就職活動で学生が気にすること、残業の多さ、休みの取りやすさ…。それはそうです。大学の授業並みに仕事が面白くなかったら、8時間以上もそれをするのは考えがたいものがあるからです。

何が大学生にそう思わせるのか。

世の中全体が働くことに対するネガティブ・キャンペーンを繰り広げているからです。世の中でいわれていることは実は嘘や曲解されたことが多いのですが、純粋な学生はそれを真に受けてしまうのです。何て夢のない話ばかりを駆り立てるマスコミなのでしょうか。

例えば、ワーキングプアが1000万人にいたるというセンセーショナルな話があります。
確かに年収200万円以下の労働者は1000万人ほどにのぼるというデータがあります。ただ、実はアルバイトと主婦パートがこのうち600万人を占めます。アルバイトに精を出す学生や、扶養控除の枠内で働く主婦をワーキング・プアと呼ぶことが正しいのでしょうか。さらには自営業を営む人が家族を家族専従として活用している分が224万人いるそうです。さらには年金を受給しながらちょっとした仕事をしている働く老人なども考えると、本当の意味でのワーキング・プアというのは、100~200万人くらいではないか…。もちろんけして少ない数字ではないですが、1000万人というセンセーショナルな訴えとはイメージがずいぶんと違いますよね。

海老原氏は次々とデータを繰り出し、雇用の常識をぶち壊そうとします。
そんな常識の幻に振り回されている学生にしっかりと前を見させようとします。これはとても大切なことです。

《2010年6月13日》 キャリアカウンセラー協会のスーパーバイザー養成講座in神保町。いよいよ今日から、実際のスーパービジョンの勉強です。今日は第ゼロ回面談で、スーパービジョンの契約をする前に、目標をスーパーバイザーとスーパーパイジーで決めるステップ。奥深いですよ。間違いなく、自分のカウンセリングにもプラスの影響があります。


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