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マネージャーが「怒る」ということ
「怒る」「叱る」ことってマネージャーには必要なことですよね。もちろんまったくなくてすべてがうまくいき、その上に部下がきちんと成長しているのであれば、別に怒ったり、叱ったりしないにこしたことはありませんが。

マネージャーが「怒る」場合、2つのパターンがあります。1つは感情がそのまま出て怒ってしまう場合、もう1つは意識的に怒る場合。後者の場合は、冷静にある意味では演技しつつ怒っている部分があり、その内容は怒っている対象の相手とともに、それを聞いている周囲のメンバーにも聞かせていたりするところがあります。私は結構、この後者の「怒る」を重宝しています。「怒る」ことは自らのスタンスを明確にすることでもありますから。

前者については、本来であればできる限り避けるべきですよね、本当は。でも、「怒らないようにしよう」という目標をたててもなかなかそれは難しいものがあります。そこで、ある方から聞いた話です。

何でもそうですが、人は「否定語」によって目標に向かって進むのは難しいとのこと。「怒らないようにしよう」というのは「~しない」という「否定語」であり、「~しよう」という肯定的なフレーズでないと、行動には結び付けにくいということです。確かに、小学校の頃、「廊下を走らないこと」といわれても走っていました。あれは、「廊下はゆっかり歩こう」というべきだったのですね(これに限ってはそれでもできたか微妙ですが)。部下への指示も、否定語よりも肯定後の方がいいといいますね。

したがって、「怒らないように」といって自分を律しても難しいわけです。ふつふつと「怒り」が湧き上がってきたときに、「怒らない怒らない」といっても自分をコントロールできるものではないようです。とはいっても、「ほがらかになろう」というのも変ですし、目標で感情をコントロールすること自体が難しいですよね。そこで、その方の話では、「心を丸く」といって自分をコントロールするとのこと。確かに、具体的な表現で前向きな表現で自分をコントロールすることはイメージがつきやすいものです。何か感情に任せて怒ってしまいそうになったときは、「心を丸く」とイメージしてみると結構、いいですよ。


※《2008年4月13日》 コストコ⇒イケアと回遊。15年前にイケアがあったら、毎回きっと大量買いをしていただろうに。文房具も扱わないかな。好きな店です。

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【2008/04/13 23:12】 | マネジメント・リーダーシップ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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