第1回「HRクラブ」
昨日は「日本の人事部」を運営される株式会社アイ・キューさんが開催された第1回「HRクラブ」で、ちょっとお話をさせていただきました。お話に引き続き、アイ・キューさんの社員かのごとく、ディスカッションの進行もやり、最後はもう少しで〆までやってしまうところでした。なんでもそうですが、第1回を担当させていただくというのは、ありがたいことです。

「日本の人事部」では、昨年からオオバコでの「HRカンファレンス」を開催していますね。5月末に実施された第3回のテーマは、新卒採用。今回の「HRクラブ」は、同テーマで、少人数で、というコンセプトで立案されており、「HRカンファレンス」参加者で、もっと少人数でこのテーマを考えたいという人を誘導することがおそらく企画の前提となっているようです。

「HRカンファレンス」は、ワークス研究所の「ワークスシンポジウム」、JMAの「HRカンファレンス」等とはまた異なった層の人事担当者を集めたというのが、現段階では大きな功績だと感じています。

「日本の人事部」のサイトユーザー、メルマガ読者は、いうまでもありませんが「Works」読者よりも幅広いですし、「HRカンファレンス」のあの参加費用を払える立場の人ばかりではありません。今回の「HRクラブ」でも、企業規模の大小、担当する立場の違いの幅もかなり広かったですが、これを集められるのが魅力だと思います。

人事担当者の世界では、外に出る人と、外に出ない人に大きく2分されています。
東京大学の中原先生がラーニング・バーと、ワークプレイス・ラーニングによって、人事担当者の交流の世界を変え始めてから、しばらくが経ちますが、もともと人事関連の実践コミュニティというのは数多くありましたし、さらに増加しています。私もできる限り、いろいろな場に足を運びますが、どこでも似たような人に結構、会います。外に出ることが、人事業務には絶対に必要なのだと感じている人たちです。

外に出ない人とはどんな人でしょうか。

まずは、外に出る必要性を理解していない人、そして忙しさを優先して(言い訳にして)外に出ない人。それから外にでる機会がなかった人。「HRカンファレンス」と「HRクラブ」は、3番目のタイプの方に新しい世界を提供してくれるのではないかと期待しています。何といってもこれがWEB媒体の強みです。

人事の仕事は、組織が人を使っていれば、どんな組織にも存在します。
企業だけでなく、役所にも病院にもあります。それぞれが自組織を良くするために、担当者は一生懸命に人事の仕事をしています。そして、隣の会社にも自分と同じ仕事をしている人がいるのです。逆に小さな企業では、自分と同じ人事の仕事をしている人は、自分の会社の中には実はいません。もっともっと企業を超えて人事のメンバーが語り合ってもいいですね。特に中堅企業の担当者の方にはそのニーズはあるはずです。自分の課題を隣の会社は、とんでもない方法で解決しているのかもしれません。外に出ることにより、社外に多くのブレーンを持つことが可能です。

昔から、優れた人はネットワークで仕事をしていました。そして、普通の担当者もネットワークで仕事をする時代になったというだけなのですけどね。

《2010年7月10日》 さわやかな夏の日。でも、午前中から病院です。たまった買い物ものなければ…。あと、復習とか。


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