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内定時期というトランジション
ナンバーワン内定者サイト企業である昨日はガイアックスさんの会議室で、「同期力」について考えるセッションでした。

実は「内定者教育」という分野は、エアポケットのごとく、これまであまり重視して取り組む企業は少なく、おざなりのe-learningや親睦目的の内定者行事でお茶を濁していた企業も多かったと思いますが、ここ2~3年で様相は急変しています。学生最後の時期である内定時期は、社会人の最後の準備期間でもあるという二面性を持ちますが、内定時期にどれだけ社会人への気持ちの切り替えの準備をするか、あまりに不足している分野を補うか、そして同期のチームビルディングを進めておくか、ということに各企業が取り組み始めていますし、学生側からの不安をベースとしたニーズも高まっています。ただ、この分野を真剣に考えている人はまだまだあまりいません。

企業の担当分担でいえば、新卒採用担当が考えるのか、新入社員研修担当が考えるのか、これもまちまちだと思います。そもそも新卒採用と新入社員研修で担当が違うこと自体を私はいかがなものかと思いますが。新卒採用担当が担当すれば、概ね親睦が中心で、内定辞退をさせないように無理矢理チームにしたて上げるという色合いが濃くなるでしょうし、新入社員研修担当が担当すれば、新入社員研修の前段階としてのカリキュラム設計はするでしょうが、内定者一人ひとりの特性やプロフィールは理解していないので、そのフィット感には微妙なものが想定されます。

私は以前は、内定者は放任主義が一番、との立場をとっていましたが、ここのところ完全に心変わりしています。よい同期となるには内定時期からの取り組みが大切ですし、企業で働く心構えを学生の上からゆっくりとつけていく必要もあると思うようになりました。もちろん、そんなことが不要な学生もいるのでしょうが、大多数の学生に対してはやはり以前のような応対では難しい状況になっていると感じます。

内定者は4月から社会人になります。彼ら彼女らのトランジションは、4月から始まるのではなく、内定時期から始まるのです。内定期間という最後のモラトリアムを過ごしながら、16年間の学生生活を振り替えり、来るべき未来へと思いをはせる。4月から一緒に働く者として、こんなトランジションに、必要な支援ができたらなぁと考えます。

「同期力」の話が、内定時期の話だけで終わってしまいました。「同期力」はまた続きます。


《2010年7月16日》 有楽町のジャポネで昼食をとりましたが、伝説的な現実を2つも見ました。ものすごいボリウムで知られるこの店、メニューには、レギュラー・ジャンボ・横綱と3サイズありますが、「ジャンボ」を食べても下手すると夕飯いらずの状況になります。今日はセミナーがあるので、夕飯にうりつけるのが21時過ぎと判っていたので「ジャンボ」を発注。そして、私の左隣に座った人は「横綱」をオーダーするんです。しかも、インディアンの「横綱」です。インディアンというのはカレーがかかったスパです。「横綱」はあまりにもパスタの量が多いので、パスタに見合うだけのカレーをかけることができず、食べ進めてからお店の人に頼むとカレーのあとがけをしてくれるという伝説を聞いていたのですが、今回、これを間近で拝見することができました。そして、さらに凄い光景が私を待ち受けていました。私の右に座った人が、「ジャリコ、親方で」とオーダーするのです。「親方」というのはメニューにもない伝説のオーダーで、「横綱」よりも一回り多い化け物メニューと聞いていますが、その現物を拝見することができたのです。今や、賭博問題で「親方」の権威も失墜していますが、ジャポネの「親方」は健在です。私が食べている「ジャンボ」の倍はあるのではないでしょうか。きっと、明日のお昼も食べられないんじゃないでしょうか、この人。



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