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メンタルヘルスの問題を抱えたクライアント
キャリアカウンセリング協会主催のスーパーバイザー養成講座も残すところ6回。ちょっとまじめに復習を続けていきます。グロービスの時もこんなことやってたっけなぁと懐かしく思います。

さて、キャリアカウンセリングの現場では、相当の確率でメンタル関係のクライアントをむかえることがあります。今日はそのあたりのお話です。誰しもメンタルヘルス問題のクライアントには不安になります。不安を減じるためには、知識と経験が必要です。経験は簡単には積めませんが、知識は努力でカバーできます。

では、本論に入りますが、目の前にいるクライアントがメンタルヘルス上の問題があるかもと感じた場合、3つのステップが必要になります。

①メンタルヘルス上の問題のアセスメントをする必要があるかどうか。
②上記①がYESの場合、何をどうアセスメントするか。
③上記②の結果YESの場合、どのように対処するか。

①のポイントは「職業的機能や日常の社会活動、他者との人間関係に著しい障害を起こしているか」になります。状況要因よりも、本人にどういう変化が起きているのかに注意の力点を置きます。往々にして「仕事を辞めようかと思う」といってくるケースも多いようです。
「起きれずに会社を休んだ」という場合では「無断かどうか」は大きなポイントになります。「10年近く自信をもっていた仕事だが、やめようと思っている」には、明らかな変化があります。

スーパーバイザーとしては、スーパーバイジー(=カウンセラー)がどうしてメンタルヘルスのアセスメントの必要が「ある」と判断したのか、もしくは「ない」と判断したのか、その判断論拠についてクライアントの言葉でしつこく確認することが大切です。根拠は必ずクライアントが語った言葉にあります。カウンセラーの「主観」(意見)と「事実」との区分を丹念に行うことが必要になります。

では、②以降は明日に…。

《2010年8月2日》 会社を早退して成田へ。新スカイライナーに乗りました。素敵です。で、成田では1年留学する長男の見送り。大丈夫かなぁ、と思いつつも、帰国する日が楽しみ。あわててスカイプの設定もしたけど、すごいですね、あれ。


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【2010/08/02 23:31】 | キャリア~全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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