疲れには2つある
昨日の続きで、河合隼雄先生の「働きざかりの心理学」から。この本、私がまだ大学生であった1984年に書かれています。引用する例は古くなっていますが、語られている内容はけして古くなっていません。この26年間の社会の歩みって何だったんだろうなぁとちょっと思います。

今日は2種類の「疲れ」について。

『疲れには二つある。快い疲れなどという表現があるとおり、自分の力を十分に出し切った後の疲れは、案外気持ちよく回復も早い。とこめが、自分の力を使い損ねたような疲れ、自分の力をセーブすることによる疲れとでもいうべきものは、不快感と結び付け、回復も遅いものである。』

いわゆる会議疲れという奴があります。自分があまり意味を感じない会議に出ると、どっと疲れるものです。これは河合先生のいう「自分の力をセーブすることによる疲れとでもいうべきものは、不快感と結び付け、回復も遅いものである」にあたるのでしょう。ただし、主体的に参加する会議はなぜか疲れません。もちろん、会議中は反対者の説得などのために頭をフルに回転させ、疲労困憊になるまで頑張るのですが、確かに「案外気持ちよく回復も早い」という感じです。

であれば、すべての会議に主体的に参加した方が得である、ということになりますね。

《2010年8月20日》 ラーニングイノベーション論二期生の暑気払いがあり、一期生も参加可だったのですが、残念ながら行けず。今頃、リフレクション・ツイッターがまわってるだろうなぁ。まぁ、仕事で好きなことができない時期も当然あります。今日も、頑張ってくれているメンバーがいるので。


ビジネスブログ100選
blogram投票ボタン  
↑ブログランキングというのに参加してます。よろしければクリックして一票投票を
関連記事
スポンサーサイト
【2010/08/20 23:57】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<インターンシップ生から学んだこと① | ホーム | 協調と妥協の差>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://jqut.blog98.fc2.com/tb.php/962-020796a1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |