研修事務局という大事な役割
一週間ほど前に東京大学の中原先生がブログに「事務局」の重要性を書かれていました。

研修や勉強会というのは、講師だけでなく「事務局」の存在が重要なのであるが、それが明確に認知されていないというお話です。もちろん、講師・事務局とともに「参加者」というもう1つ極めて重要なファクターはあります。

で、事務局に関する私の思いですが、これは目茶目茶大切なものだと思っています。

事務局をしている人は、まず大きく2分されます。1つは事務局という業務の大切さを理解していて、それを少しでも良く果たそうと奮闘している人です。そしてもう1つは、自分は研修当日のロジが役割だと狭くとらえている事務局です。
申し訳ないですが、後者は事務局には値しません。ロジちゃんと呼びたいと思います。もちろん研修のロジがきちんとされていないと研修は壊れてしまいますが、あくまでもロジは必要条件であり、事務局としての十分条件は他にあります。

私はこれまでに数多くの研修・勉強会に参加させていただきました。そんな中で、何年を経てもネットワークが強固につながっている研修・勉強会とそうでないものがあります。そして、つながっている研修・勉強会を1つ1つ思い浮かべると、その大半で事務局の方の顔が目に浮かびます。また、そのうちの多くは今でも事務局の方とのご縁が切れていません。事務局の方にとっては、毎度毎度研修の受講生というのが研修の都度に目の前を通過していきますから、それらすべてと縁をつなぐというのは驚異的なことに感じますが、スーパー事務局はそんなことさえできているのではないかと感じます。

ある編集者の方と以前飲んでいたとき、その方の熱い思いを聞くにつれ、いつか作家の名前ではなく、編集者の名前で書籍が選ばれる時代が来るかもしれないと真剣に思いました。花王の丸田元社長は、ゼミの重要性を説きつつ、いつか大学の名前ではなくゼミの名前で企業は採用をするようになるのではないかと話されていました。また、いつからでしょうか、日本の歌謡曲の世界では歌手本人よりもプロデューサーが脚光を浴びたりもしています。

そんな感じて、事務局担当者の名前で研修を選ぶ、なんてことも将来には起こってくるかもしれません。

《2010年8月27日》 公私ともに超多忙。ブログ書くのが唯一の息抜きぐらいかも。ハロハロで癒しました。


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