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接近欲求と回避欲求
キャリアカウンセリング協会のスーパーバイザー養成講座からです。復習には果てがありません。

今日は、行動の引き金となる欲求について。これには2種類があります。

接近欲求…対象に近づきたいという欲求。対象が魅力をもっているケース。

回避欲求…対象から離れたいという欲求。対象に近づくと緊張感が生まれたり嫌な気分が生まれたりするケース。

これらの複数の欲求がぶつかり合って行動の選択を難しくするのが「コンフリクト」という状況です。それは組み合わせによって3パターンがあります。

①接近-接近型  

「今週末はコンサートにも行きたいし、映画にも行きたい」
一般的には魅力の高い方を選択するので、それほど深刻なコンフリクトにはならないことが多いようです。

②回避-回避型  

「仕事はしたくないし、クビになるもの嫌だ」
前門の虎、後門の狼のような状況で、結構つらいですね、これ。

③接近-回避型  

「会社にいくのは楽しいが、あの上司の下で働くのは嫌だ」
この手の奴がコンフリクトとしては。よく私たちを悩ましているような気がします。
  
基本的に人の行動を持続させるのは、「接近欲求」の方です。
「回避欲求」は、対象から離れれば当然ですがしぼみます。
となると、長い目でみたときにどちらで人をコントロールをするのがよいかを考えると、明らかに「接近欲求」の方ですね。

例えば、勉強を子供にさせる場合の話。

「小遣いを減らされるのが嫌なので勉強する」というように「回避欲求」でいくのか、
「将来、宇宙飛行士になりたくて勉強する」というように「接近欲求」でいくのか、

ということですね。「接近欲求」で人を動かすことが出来た方が幸せです。

《2010年9月2日》 はい、やっぱりいい皆さんと飲みに行くと元気になります。それにしても、最近、気づくと飲み会のメンバーで圧倒的に自分が年寄りということが多いのはちょっとねぇ。飲んだ後に仕事に戻るのも実は嫌いではありません。というか、身体がそう覚えています。


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【2010/09/02 23:14】 | HRM全般 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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